外壁塗装の費用相場って?坪数・塗料・業者など注目すべきポイント

外壁塗装の費用相場はどれくらいの価格なのか、ご存じでしょうか。外壁塗装にかかる費用は、家の大きさ・塗料・業者など色んな要素を踏まえて変わってきます。この記事では、そんな外壁塗装の費用相場、外壁塗装を依頼する時に気をつけたい点などについてご紹介します。

実際の外壁塗装の費用相場はどれくらい?

外壁塗装をする際、自分の家だとどれくらいかかるのかを事前に知っておきたいですよね。この項目では、塗装する面積(外壁の中でも窓など塗装しない部分を差し引いた面積)ごとの費用相場、費用の内訳などについて見てみましょう。

外壁塗装の面積別・費用相場

  • ・ 20坪 約40~90万円
  • ・ 30坪 約60~120万円
  • ・ 40坪 約80~140万円
  • ・ 50坪 約100~180万円

坪数によって、費用の相場は変わってきます。これにプラスして、屋根の塗装もお願いする場合は別途30~40万円程度の費用が上乗せされると考えておくと良いでしょう。

外壁塗装にかかる費用相場の内訳

壁塗装の費用相場に大きく関係してくるのが「材料費」と「足場代」です。具体的にどんな費用がかかってくるのかお伝えします。

  • ・ 材料費(塗料・養生シート・シーリング材・飛散防止ネットなど)
  • ・ 足場代
  • ・ 人件費
  • ・ その他運営費(交通費・事務手数料などの諸費用)

これらの費用がかかってきます。材料費に関しては「どの塗料にするか」、その他運営費については「どの業者にするか」によって違ってきます。塗料や業者については、次の項目で詳しく説明します。

外壁塗装の費用相場を左右するポイント

外壁塗装の費用相場を決めるポイントはいくつかあります。その中でも注目したいのが「塗料の種類」「外壁の状態」「依頼する業者」についてです。

外壁塗装の塗料の種類

外壁塗装の際に使用する塗料。この塗料は、外壁塗装費用の約2割を占めています。外壁を塗装する塗料の種類は様々です。耐久年数が長い塗料ほど、価格が高くなるでしょう。「塗装費用を抑えたいから、塗料を安いものにしよう」と思ってしまうかもしれませんが、やめておいたほうが賢明です。何故なら、安い塗料は耐久年数が短い=塗り替え時期が早まってしまうためです。

  • ・ アクリル塗料 耐久年数・約3~8年 – 施工費用は安い
  • ・ ウレタン塗料 耐久年数・約5~10年 – 施工費用は安め
  • ・ シリコン塗料 耐久年数・約7~15年 – 施工費用は高め
  • ・ フッ素塗料   耐久年数・約10~20年 – 施工費用は高い

このように、塗料によって耐久年数と施工費用の差というのは出てしまいます。塗り直しのことも考え、よりコストを重視するなら、適正価格内で収まるグレードの塗料を選ぶのがベストな判断であると言えるでしょう。

外壁の状態

外壁塗装の費用というのは、外壁の状態によっても金額が左右されます。「台風・大雨・落雷・地震が原因で外壁塗装が必要になった」という場合は、加入している火災保険が適用できる可能性があります。全ての火災保険が条件に当てはまるわけではないので、外壁塗装の理由が自然災害によるものなのであれば、今一度保険証書を確認してみましょう。火災保険を適用すれば、外壁塗装にかかる費用の負担が軽くなります。

依頼する外壁塗装業者

地域密着型や自社施工をおこなっている業者に依頼すると、大手リフォーム会社に依頼する時にありがちな委託費用や紹介料などの諸経費を抑えることができます。余分な出費を増やさないためにも、そういうところにも目を配ると良いでしょう。

また、火災保険の適用ができる外壁塗装工事である場合は、火災保険を適用した外壁塗装の経験のある業者に頼むのをおすすめします。実績や知識がある業者に頼めば、申請手続きについての質問などもしやすいはずです。

どの業者に依頼するかは、何社かの見積もりを取ってから決めるのが1番。訪問販売や電話営業などの営業マンに「即決してくれたら、○割引します」「この価格は今だけです」と言われて、焦ってしまい契約してしまう、、。そういうことがないように気をつけましょう。外壁塗装の費用は安ければ安いほど良いというわけでも、高ければ高いほど良いというわけでもありません。適正価格で塗装を実施できる、知識や実績がある地元密着型の業者に依頼するのが安心です。

外壁塗装の費用相場の注目点を見極め賢く依頼しよう

外壁塗装の費用相場や注目するべきポイントなどをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。外壁塗装の費用相場は、塗装面積・塗料・外壁の状態・業者に左右されます。高ければ良い、安ければ良い、という考えは持たずに「適正価格」で「実績」のある業者に依頼するのが、自身の家の外壁を綺麗に保つための秘訣と言えるでしょう。

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